インターナショナル・ピープル

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刺青やピアスをする若者としない若者とのSEX傾向の違い BY ソロモン・キッズ


BMs
BMsとは、Body Modificationsの省略形:身体加工のこと。


海外ではヤクザでなくても、ごく普通の若い男女がおしゃれ目的で、ピアス感覚で刺青をする。気になるのは、刺青やピアスをする若者とそうでない若者の性的傾向の違いだ。



アンケート調査
調査方法として、120人の健康な若い成人で20歳から35歳を対象とし、3つのグループに分けた。
身体を何も変えない成人60名、刺青をしている成人28名、ピアスをしている成人32名。
自問自答式で回答する59問の質問で調査。
社会疫学によるパラメータ(因子)を使用


[刺青かピアスをしている人について、]


・「性的素行」、「過去に起きたセクシュアルハラスメント」、「自分の魅力が増していると思うか」を質問。
・「社会疫学のパラメータ数値」と「性的素行」は別グループとする。
・主要な結果については、ロジスティック回帰モデルを使い、若年成人集団における刺青とピアス保有者と性的 行動間の相関性を評価し、記述する。


調査結果:
1.BMsは、相対的に性体験が早く、BMsが非BMsよりも性的行動が活発である。
2.以下の事項について、両グループ間に特に重要な差異はなかった。
・性的なオリエンテーション
・性的な嗜好性
・リスキーな性行為
・マスタベーションの頻度
・性的虐待
3.統計的にBMsは、非BMsよりも、性行為頻度が高く、オーラルSEX傾向についてはより圧倒的数値を示した。
4.多変量ロジスティックモデルでは、BMsが非BMよりも宗教的実践への参加が4回少なく、若年性体験が2倍以上になる可能性があることがわかった。


結論:
BMsは、若年で性体験をする傾向が高く、より性的に開放的だが、リスキーな性行為は両者間であまり相違がない。


この調査結果から、刺青やピアスをしている若者のほうが、していない若者よりも、性的に活発で、より開放的だということがわかった。



注記:
社会疫学とは、社会環境や生活習慣等、個人の様々な因子よる健康状態の違いを調査する学問。

ロジスティック回帰(ロジスティックかいき、英: Logistic regression)は、統計学で使用するモデルで、ベルヌーイ分布に従う変数の統計的回帰モデルの一種である。連結関数としてロジットを使用する一般化線形モデル (GLM) の一種でもある。1958年に David Cox が発表した。確率の回帰であり、統計学の分類に主に使われる。医学や社会科学でもよく使われる。